「EDRを導入したが、攻撃の全容がわからない」「アラートが多すぎて、どれが重大な攻撃に関連するものなのかわからない」ー Rapid7 MDR はそんな課題を解決します。お客様が知る必要がある脅威に関する通知のみを行い、実用的なセキュリティ運用を実現します。
中立的な立場でセキュリティソリューションのプロセスを評価するMITRE Engenuity ATT&CK®の2022年度MDR評価において、10全ての評価ステップで悪意ある行為を検知し、約25通のメール通知を実施。検知だけでなく、その内容を吟味し、伝えるべき情報のみを選りすぐってお客様にお伝えしていることが証明されました。
「海外拠点が踏み台となって発生する侵害が増加しているが・・・」ー そんなお悩みにも対応できます。Rapid7は、日本国内への日本語サポートのみならず、海外への英語サポートも24x365で提供。海外拠点を持つ日本企業様からもご好評いただいています。
Rapid7 MDR は、お客様に代わって以下の業務を代行し、セキュリティ管理の効率化とリソース問題を解決します:
一般的に「MDR」というと、Managed EDR を想起される方が多いと思いますが、Rapid7のMDRは Managed MDR ではありません。
攻撃の全てをエンドポイント(EDR)で検知することが困難な昨今の脅威に備えるためには、エンドポイント、ネットワークを含めた、環境全てから攻撃の兆候を察知し、迅速に対応することが求められます。
Rapid7のMDRは、さまざまなセキュリティ構成要素からログやアラートを収集し、相関分析することで、「点」に過ぎなかったアラートを線で結び、攻撃という全容を「描き出す」ことを目的とする、むしろ「Managed XDR」ともいうべきサービスです。
ご安心ください。Rapid7 MDR には、無制限のインシデント対応とフォレンジックが含まれています。
インシデント発生現場は混乱しがちなもの。Rapid7 MDR の御社担当者が、お客様のセキュリティチームと共に、インシデント対応を行い、迅速な収束をお手伝いします。
さらに、インシデント対応前のインシデント検知もMDRで行うことができるため、深刻な被害が発生する前に、インシデントを見つけ、対処することができるようになります。
脅威ハンティングに対応しています。
Rapid7 MDR サービスでは、攻撃者の振る舞いをルール化(Attacker Behavior Analytics/ABA)し、24時間365日・リアルタイムに攻撃を検知します。
上記に加え、以下の内容で定期的に脅威ハンティングを実施しています:
Rapid7 MDR サービスの脅威ハンティングは攻撃の痕跡を見つけるだけでなく、攻撃を成功させないための提言を行うことが大きな特長です。
Rapid7 MDR では、ログの容量に上限は設けていません。保存期間も13ヶ月と他社サービスと比較して長く、過去のログを参照して脅威を特定する場合などに役立っています。
対応します。
Rapid7 MDR でお客様と直接やり取りを行うカスタマーアドバイザー(CA)はバイリンガル。日本語はもちろん、海外拠点とコミュニケーションが必要な場合にも対応できますので、国際的なセキュリティガバナンスの徹底などにもお役立ていただけます。
大手製造業様をはじめとする、国内の多くのお客様にご利用いただき、また、ご満足いただいています。