マネージドサービス

Rapid7のInsightVM、InsightAppSec、InsightIDRはすべてマネージドサービスとして利用できるため、少ないリソースでより多くの成果を上げることができます。

Rapid7がForrester Wave™:中規模マネージドセキュリティサービスプロバイダー、2020年第3四半期のリーダーに選出

Forresterは、MSSPを評価する際に26の重要な基準を挙げており、Rapid7の包括的なポートフォリオは11の基準で可能な限り最高のスコアを獲得しています。 当社独自のアプローチにより、Rapid7は従来のMSSPに代わる実行可能な選択肢となると考えています。 お客様から特に重要であるとおっしゃる5つの基準と、それらに対処する方法をご覧ください。 レポートを読む

Rapid7マネージドサービスについて

適切な予算、人材、テクノロジーに支えられたセキュリティプログラムは、ユニコーンのように見えるかもしれません。 しかし、そのように感じる必要はありません。 当社のマネージドサービスチームは、社内での雇用を必要とせずに、適切に管理され、進化し続けるプログラムの幻想に一歩近づくことができます。

当社の専門家は、インシデントの検出と対応、脆弱性スキャン、およびアプリケーションセキュリティの運用要件を処理することにより、セキュリティプログラムへの投資を迅速に活用できるよう支援します。 当社のマネージドサービスチームは、定期的な評価と簡潔なレポートを提供し、生産性を高め、時間とコストを節約します。

サイバーセキュリティ無償よろず相談

Rapid7は、さまざまなセキュリティ上の課題の相談に応じています。まずは相談してみませんか?

ご相談は

専門家に委託することによる安心感

安定したビジネスへのコミット

セキュリティ運用は負担の大きな仕事です。日々の大量のアラートの精査から、万が一のインシデントレスポンスまで、そのカバー範囲は広く、一つの判断ミスがビジネスに与える影響も小さくはありません。

特にインシデントレスポンスの現場は混乱しがち。ビジネスサイドや経営層から早急な収束が求められる中、複雑な検証、対応、終息宣言までのプロセスをこなすのは、非常に大きな負担です。

「フランケンシュタイン」化したセキュリティを正しく運用

特に脅威や攻撃が複雑化する中、対策はつぎはぎになりがち。EDRを導入しても、ネットワークに潜む脅威との関連性が明確にならない限り、攻撃の全貌は把握できません。「点と点」で都度対処されてきたセキュリティを、包括的な運用視点へと変換する時代が来ているのです。

お客様でなければできないこと」に集中していただくために

複雑化する一方のセキュリティ運用をアウトソースすることで、これらの問題が解決します。専門的な判断や作業は専門家に任せ、お客さまはお客様の組織(会社)の社員でなければ判断できないような機微な問題に対処する時間を確保することができます。

Rapid7 マネージド検知対応(MDR)で、専門家が判断、実行することの例:

  • ログ収集、アラートの切り分け、トリアージ
  • インシデント判定、インシデントレスポンス
  • 端末隔離、フォレンジック
  • 定期報告、レポート

お客様に実行していただくことの例:

  • 社内調整
  • インシデント発生ごのシステム初期化、パッチ適応など

Rapid7 マネージド検知対応(MDR)

Rapid7のMDRは、EDR監視サービスのMDRとは 異なります 。エンドポイントはもとより、ネットワークやクラウド等から幅広くテレメトリ、ログを収集し、クラウドSIEMである Insight IDR を用いて集中管理。お客様担当のSOCメンバーが、お客様のセキュリティチームの一員として、一緒に活動します。

Rapid7のMDRについて

セキュリティの専門家がサポートします

セキュリティに関するお悩み、なんでもご相談ください。

Rapid7 マネージド検知対応(MDR)

お客様専任のセキュリティアナリストが、チームの一員となってあなたを支えます